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Original Blend "memento" メメント【珈琲豆】
¥1,100
Original Blend "memento" オリジナルブレンド メメント THEE COFFEEを代表するオリジナルブレンド。 日本の古きよき喫茶店文化を尊敬して深煎りでもバランスの良い飲みやすいコーヒーを目指した。 エチオピア、インドネシア、ホンジュラスのコーヒー豆をブレンドした。 また、THEE COFFEEではエスプレッソブレンドとしても使用。カフェラテなどの牛乳にも合う。
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MANDHELING G1 HUTAJULU マンデリン【珈琲豆】
¥1,300
MANDHELING G1 HUTAJULU マンデリン G1 フタジュル 鬱蒼と繁る山に立ち入った時の深緑色のような香り。 スパイシーでそれでいて甘い味わい。 マンデリンこそが喫茶店を思い起こすにふさわしいコーヒーだ。 強さと深く濃く落としても、あるいは冷やしてもいい。
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YIRGACHEFFE G1 ARICHA アリーシャ【珈琲豆】
¥1,300
YIRGACHEFFE G1 ARICHA イルガチェフェ G1 アリーシャ 深煎りのコクと甘さ、エチオピアの華やかさ。 対照的な味わいが奇跡的にひとつのコーヒーに宿っている。 アリーシャは私たちにとって特別なコーヒー。 日本の自家焙煎コーヒーを担った喫茶店から、現在のコーヒー文化までを紡ぐ物語の一杯。 そしてあなたにとってもまた特別な一杯になることを祈っています。 濃く強くドリップしても、または優しく明るい味わいにしてもあなたの好みに合わせてくれる。
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WOTE KONGA ウォテ コンガ【珈琲豆】
¥1,200
WOTE KONGA ウォテ コンガ THEE COFFEEではスペシャルティーコーヒー文化に敬意を表して、 アメリカンとして浅煎りのコーヒーを提供している。 華やいだ香りと柑橘の味わいは まるで紅茶のような味わいで、濃い喫茶店的なコーヒーが苦手な方へのオルタナティブとして。 そして古い時代の喫茶店のアメリカンを思い出す。 さっぱりと切れ味よく落とすのがいい。
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Pithecanthropus Erectus / The Charlie Mingus Jazz Workshop 【Used Vinyl】
¥2,600
Pithecanthropus Erectus / The Charlie Mingus Jazz Workshop Atlantic 1237 / 1956 タイトルは「直立猿人」。人類が二本足で立ち上がった瞬間の話だ。 ミンガスはそれを、音楽で再現しようとした。起源から、誕生から、まだ名前のない何かが立ち上がるところから。冒頭の不協和音が鳴り始めたとき、これは不快なのか快感なのか、しばらく判断がつかない。それでいい。 コーヒーもそうだ。最初の一口が、苦いのか旨いのか、わからないときがある。 マンデリンG1の深煎り。インドネシアの土から来た豆で、スパイシーで、アーシーで、どこか原始的な味がする。文明の話ではない。もっと前の話だ。このレコードに合っている。
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Eric Dolphy / Last Date LP Mercury【Used Vinyl】
¥3,500
1964年6月2日、オランダのヒルフェルサム。その27日後、エリック・ドルフィーはベルリンで死んだ。36歳だった。 このアルバムが「ラスト・デイト」と名付けられたのは、そういう事情による。録音当日、ドルフィーはそのことを知らなかった。ミシャ・メンゲルベルクのトリオと、招待客だけの小さな部屋で演奏した。終演後、ドルフィーはトリオのメンバーに手紙を書いた。またいつか一緒にやろう、と。その手紙がドラマーのハン・ベニンクに届いたのは、ドルフィーの死から二日後だった。 フルート、バスクラリネット、アルトサックス。ドルフィーは三本の楽器を持ち替えながら演奏した。"You Don't Know What Love Is"では、フルートとボウイングされたベースだけが鳴る。それが人間の声に聴こえる瞬間がある。アルバムの最後、"Miss Ann"が終わった後、ドルフィーの声が録音されている。「音楽は、聴き終わったら空気の中に消える。二度と捕まえられない」と彼は言った。 それが、最後の言葉になった。 ペアリングコーヒーはマンデリンG1。深煎りの奥に、消えていく何かの気配がある。
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The Eminent Jay Jay Johnson Volume 1 【Used Vinyl】
¥5,500
The Eminent Jay Jay Johnson Volume 1 Blue Note 1505 / 1953 トロンボーンがここまで速く動けるとは、知らなかった。JJジョンソンはビバップをトロンボーンに持ち込んだ。誰もできないと思っていたことを、ただやった。クリフォード・ブラウンが横にいる。若いミンガスが下を支えている。全員、急いでいる。急いでいるのに、ちっとも雑ではない。コーヒーが届く前に、A面が終わった。ペアリングはmemento。記憶という意味のブレンドは中深煎りでバランスがいい。速さの中に軸がある、このアルバムに似ている。
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CONCIERTO / JIM HALL 【Used Vinyl】
¥2,200
ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」をジャズで演奏する、というのは大きな賭けだった。 ジム・ホールはその賭けに、静かに勝った。フルアコースティックのギターは温かく、しかしコードが展開するたびに鋭くなる。チェット・ベイカーがいる。ポール・デスモンドがいる。豪華という言葉が似合わない人たちが、豪華に集まっている。 一曲目が終わったとき、コーヒーに手をつけるのを忘れていた。 Pairing Coffee:YIRGACHEFFE ARICHA。深煎りの奥に華やかさがある。静かなのに、遠くまで届く。
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Sam Gendel & Sam Wilkes – The Doober【USED VINYL】
¥4,400
C-メロディーサックスとフェンダーPベース。それだけだ。 サム・ゲンデルとサム・ウィルクスは2018年から一緒にやっている。「Saxofone and Bass Guitar」シリーズの三枚目がこれだ。ジョニ・ミッチェルの”The Circle Game”があり、ミクロス・ロージャの”Ben Hur”があり、ラハサーン・ローランド・カークの”Sweet Fire”がある。全部、二人だけで演奏している。余計なものを足す気がない、ということがよくわかる。 日本とロサンゼルスで録音した。2022年から2023年にかけて。スタジオが違えば、音が違う。その違いを消そうとしていない。 曲が終わると、次が始まる。長い曲もある。“MILTON SUITE”は八分ある。ミルトン・ナシメントへのオマージュだ。サンバとも、ジャズとも、少し違う場所に着地する。 ペアリングはWOTE KONGA。浅煎り、軽く、しかし奥に何かがある。二人の関係に、少し似ている。
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Satin Doll - Sam Gendel 【USED Vinyl】
¥4,200
サックスが溶けている。 そう感じる瞬間が、このアルバムのどこかに必ずある。旋律はある。しかしその輪郭が、少しずつ崩れていく。デューク・エリントンの”Satin Doll”、チャールズ・ミンガスの”Goodbye Pork Pie Hat”、マイルス・デイヴィスの”Freddie Freeloader”。誰もが知っているスタンダード曲が、ゲンデルの手を通ると、別の何かになって出てくる。原型は残っている。しかし夢の中で聴くような、輪郭がぼやけた何かだ。 録音は2日半で終わった。三人が同じ部屋にいた。ヘッドフォンなし、クリックトラックなし、Abletonなし。赤いランプが点いて、演奏して、止まる。次へ進む。そういう作り方だ。“Afro Blue”は友人の結婚披露宴でそのまま演奏したライブ録音で、リハーサルも打ち合わせもなかった。それでもあの音になった。 ゲンデルはサックスをただの金属の塊だと言った。でも正しい形に曲げられた金属だ、とも言った。このアルバムを聴くと、その意味が少しわかる気がする。楽器を愛しているのに、楽器に縛られていない。 ジャズと呼んでもいい。しかしジャズセクションに置くには少し違う、とPitchforkは書いた。その感覚は正しい。 コーヒーはYIRGACHEFFE ARICHAがいい。深煎りの奥に、花のような華やかさがある。このアルバムもそうだ。スタンダードという深みの奥に、別の光が宿っている。
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KANSAS SMITTY'S - PLUNDERPHONIA【NEW Vinyl 】
¥3,500
1920年代の音楽を、2021年に演奏する。それはカバーではない。 バンドリーダーのジャコモ・スミスはジェリー・ロール・モートンの曲を選んだとき、一番かっこいい部分を選ばなかった。曲の魂がどこにあるかを考えて、そこを選んだ。100年前の音楽を、ヒップホップのサンプリングの感覚で解体し、組み直した。 "High Society"は行進曲のはずだ。しかしここではそうは聴こえない。ジャズは生きているから、形が変わる。死んでいたら、形は変わらない。 Pieces used in Plunderphonia 01. Porter Steele - High Society 02. Jelly Roll Morton - New Orleans Bump 03. Bix Beiderbecke - In A Mist 04. Bix Beiderbecke - Blue River 05. Maurice Ravel - Jeux D'Eau 06. Jelly Roll Morton - Mamanita 07. Jelly Roll Morton - Jungle Blues 08. Jelly Roll Morton - Ganjam ペアリングはWOTE KONGA。浅煎り、柑橘、今の空気を吸っている。古いものを新しい感覚で飲む、ということがある。
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NUBIYAN TWIST - FIND YOUR FLAME【NEW Vinyl 】
¥4,400
火を見つけろ、というタイトルだ。 ホーンが重なり、リズムが押してくる。アジザ・ジェイの声がパトワで何かを言っている。何を言っているか完全にはわからなくても、意味は体に届く。言葉より先に、音楽が来る。ナイル・ロジャースのギターが一瞬だけ顔を出す。シェウン・クティのアフロビートが地面を揺らす。 コーヒーが冷める前に飲んでしまった。落ち着いて座っていられなかった。 ペアリングはYIRGACHEFFE ARICHA。深煎りの底にエチオピアの熱がある。アフリカは遠くない。
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Sam Sanders Mirror, Mirror【NEW Vinyl 】
¥5,600
このアルバムは、長いあいだ存在しなかった。 録音はされた。しかし正式にリリースされることはなく、ジャケットの絵すら作られなかった。デトロイトのサックス奏者サム・サンダーズは、レコード産業の目的を理解した上で、それを共有しないことを選んだ。だから音楽は、何十年もテープの中にいた。 ジャズとファンクとソウルが混ざっている。コルトレーンに比べられ、オーネット・コールマンに比べられ、しかし誰にも似ていない。スティーヴィー・ワンダーのバンドにいたこともある。モータウンを知っている。それでもデトロイトの路地から出てくる音がする。 ワウワウギターと初期のシンセが鳴る"Funk'ed Up"のあたりで、コーヒーのことを忘れた。 ペアリングはGAYO OLD。熟成された豆の、カカオニブのような香り。時間をかけて作られたものが、時間をかけて届いた。
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Things Happened Here - Kansas Smitty's 【NEW Vinyl】
¥3,400
ロンドンのイースト・エンドに、Kansas Smitty'sというバーがある。バンド名もそこから来た。 現在進行形のジャズだ。100年前の録音を大切にすることと、今鳴っている音楽を聴くことは、矛盾しない。このバンドの演奏には、バーの熱気がそのまま入っている。酒の匂いと、人の声と、誰かが笑う音が。 コーヒーを飲みながら聴くには、少しうるさいかもしれない。それでいい。 コーヒーはmemento、あるいはマンデリン。今の空気を吸っている音楽に、合っている。
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AE-30 - Sam Gendel 【USED Vinyl】SEALED
¥5,500
楽器は一本だけだ。Roland AE-30、デジタル・ウィンド・インストゥルメント。見た目はサックスに似ている。しかし中に入っているのは、ブラスセクション全体だ。フルートにも、チェロにも、尺八にも、ドラムキットにもなる。指づかいはサックスのままで、出てくる音は別の何かだ。サム・ゲンデルはそれを持って、アイスランドへ行った。2021年の夏、映像作家のマルセラ・シトリノヴィッチと一緒に。溶岩原と氷河と、風の音しかない場所で、ひとりで吹いた。ビクトールという地元の救助隊員が、改造したランドクルーザーで人が入れない場所まで連れていった。録音した。それがこのアルバムだ。15曲、全部で20分ちょっと。一曲が短い。一分のものもある。しかし短いからといって軽いわけではない。スケッチ、とも呼べる。しかしスケッチの中に、その場所でなければ出てこなかった何かが入っている。"NATURE BOY"を氷河の前で演奏した、とゲンデルは言っている。そうでなければあの音にはならなかった、ということが、聴けばわかる。ジャズかどうかという問いは、このアルバムには似合わない。アンビエントとも少し違う。ジョン・ハッセルの名前が浮かぶ人もいるだろう。しかしゲンデルはゲンデルだ。ロサンゼルスのサックス奏者が、アイスランドの風景の中で、デジタル楽器と格闘した記録。それ以上でも以下でもない。 コーヒーは冷め切っている、アルバムが終わっていた。 似合うコーヒーは一体なんだろう。記憶を意味するmementoというブレンドだ。
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Harbie Hancock Maiden Voyage 【USED Vinyl】
¥2,200
海を見たことがない人が、海の音楽を作ったとは思わない。 1965年、ハンコックはまだアコースティックにいた。電気が来る前の、最後の静けさのようなアルバムだ。"Dolphin Dance"が始まると、音符と音符のあいだに空白があることに気づく。その空白が、全部の意味を持っている。 コーヒーを一口飲んで、もう一度聴いた。 Pairing CoffeeはWOTE KONGA。アーモンドの後に花の気配がある。端正な外見の下に、何かが宿っているものだ。
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DJANGO - MODERN JAZZ QUARTET 【Used Vinyl】
¥2,200
タイトル曲「Django」は、1953年に死んだギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトへの追悼だ。作曲したのはピアニストのジョン・ルイス。しかし音楽は悲しくない。静かで、端正で、どこか遠い場所を見ている。 モダン・ジャズ・カルテットは四人だ。ミルト・ジャクソンのヴァイブラハープ、ジョン・ルイスのピアノ、パーシー・ヒースのベース、ケニー・クラークのドラム。騒がしくない。主張しすぎない。それでいて、誰一人いなくなったら成立しない音楽だ。 タキシードを着てコンサートホールで演奏するジャズ、と言われた。批判する人もいた。しかしルイスはバッハを愛していた。その愛が、ジャズの語法と静かにぶつかっている。 コーヒーはYIRGACHEFFE ARICHAがいい。深煎りの奥に、花の気配がある。端正な外見の下に、何かが宿っているものだ。
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Herbie Mann – Herbie Mann At The Village Gate【USED Vinyl】
¥1,940
コーヒーが冷めるまでの時間に、何かを考えようとして、何も考えられなかった。そういう午後がある。 Herbie Mann – At The Village Gate Atlantic SD 1380 / 1962 1961年11月、Village Gate。Herbie Mannはフルートを持って、三曲だけ吹いた。それで十分だった。"Comin' Home Baby"、"Summertime"、"It Ain't Necessarily So"。最後の一曲は二十分つづく。長いとは思わない。コンガが鳴りやまないから。 アフロ・キューバンとボサノヴァとハードバップ。どれでもある、どれでもない。ジャンルというのは、後から人間が貼るラベルだ。音楽はその前から、ただ鳴っている。 カップを持ち上げると、もうぬるかった。 Paring Coffee あえてのマンデリン。スパイシーに、エキゾチックに。
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Wynton Kelly - Kelly Blue 【USED Vinyl】
¥1,850
月曜の朝に聴くべきではない。もっと気持ちが楽なときに聴いてほしい。 ケリーのピアノはブルースをそのまま弾く。悲しいふりをしない。楽しいふりもしない。ただ揺れる。ポール・チェンバースのベースが底で鳴り、ジミー・コブのドラムが後ろから押す。ナット・アダレイのコルネットが、少しだけ明るい方向を指している。 カップを両手で包んで、窓の外を見た。特に何もなかった。 Pairing CoffeeはWOTE KONGA。浅煎り、柑橘、切れ味がいい。ブルースの重さを、少し軽くしてくれる。
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Coleman Hawkins Night Hawk【USED Vinyl】
¥1,940
テナーサックスが二本ある。 ホーキンスは56歳。ロックジョーは38歳。師匠と弟子、という言い方は正確ではないが、ロックジョーがホーキンスを尊敬していたことは、音を聴けばわかる。二人は競っているが、壊し合っていない。 夜の録音だと思う。昼の音ではない。 コーヒーはYIRGACHEFFE ARICHAを選んだ。エチオピアの深煎り。深いところから来る苦みがある。甘くない。しかし嫌ではない。ホーキンスのテナーに、少し似ている。
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JAZZ PIANO CLASSICS ON BLUE NOTE 【USED Vinyl】
¥2,530
名盤を集めた編集盤というのは、本来なら手抜きだ。しかしこれは違う。 バド・パウエル、セロニアス・モンク、ホレス・シルバー。それぞれが全く異なる言語でピアノを弾いている。同じ楽器とは思えない。ブルーノートというレーベルがいかに多様な人間を抱えていたか、この一枚でわかる。 Pairing Coffee:memento。エチオピア、インドネシア、ホンジュラス。個性がぶつかり合い、味わいが重なる。コーヒーも、音楽も。
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John Coates Jr. Alone and Live at the Deer Head【USED Vinyl】
¥2,200
ペンシルバニア州の小さな町に、Deer Headというジャズクラブがある。John Coates Jr.は生涯その町を離れなかった。 ピアノは一台。観客がいる。録音がある。それだけだ。余計なものが何もない分、音のひとつひとつが妙にくっきり聴こえる。有名ではない。しかし、忘れられない。 そういう人間が、どこにでも一人はいる。コーヒーを淹れながら、それが誰だったか考えた。 Pairing Coffee:MANDHELING G1。深緑色のような香り、スパイシーで甘い。町の奥にひっそりある何かに、似ている。
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Curtis Fuller - Blues-ette 【USED Vinyl】
¥2,400
トロンボーンというのは、重い楽器だ。音が低く、動きが遅い。少なくとも、そう思われている。カーティス・フラーはそれを否定しない。ただ、重さを使って別のことをする。"Five Spot After Dark"が始まると、ベニー・ゴルソンのテナーサックスとフラーのトロンボーンが、ほぼ同じ速さで動いている。重さと速さが共存している。それが不思議で、しばらく聴き続けてしまう。1959年5月21日、ルディ・ヴァン・ゲルダーのスタジオ。一日で録音した。トミー・フラナガンのピアノが、全体をそっと持ち上げている。ジミー・ギャリソンのベースが、底で静かに鳴っている。後にコルトレーンのバンドに入る二人が、この日はフラーの後ろにいる。AllMusicは4.5点をつけて「リラックスしたハードバップの名盤。これなしに本格的なジャズコレクションは語れない」と書いた。大げさではない。コーヒーはMANDHELING G1がいい。深く、スパイシーで、しかし底に甘さがある。フラーのトロンボーンの音と、少し似ている。
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Stan Getz – Stan Getz Quartets【USED Vinyl】
¥2,350
スタン・ゲッツのテナーは、湿っていない。 クールジャズと呼ばれるものの多くは、どこかひんやりして人を遠ざけるような感触がある。ゲッツは違う。冷静だが、近い。バップのフレーズを息を切らさずに吹く。余裕があるのに、緊張感が消えない。 コーヒーの湯気が、静かに消えた。 スタンゲッツにはエチオピアが似合う。浅くても、深くても。WOTE KONGAの切れ味、紅茶のような軽さ。ゲッツのテナーに似た、涼しい後味だ。
福井の若狭町熊川宿にジャズ喫茶と珈琲焙煎所を構える「THEE COFFEE」です。
福井県公安委員会許可第 521130011322 号
道具商
memento 株式会社


